車百科〜ダイハツ

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ダイハツ工業

ダイハツ工業株式会社(ダイハツこうぎょう, Daihatsu Motor Co.,ltd.)は、日本の自動車メーカーの一つである。本社は大阪府池田市。ブランド名、社名の由来は、地名と前社名の「大阪」「発動機製造」の頭文字を組み合わせた「大発」から。
ダイハツ工業オフィシャルサイト

軽自動車を主に生産している会社で、日本で最も歴史の長い、量産車メーカーである。特に軽自動車では、トップメーカーであるスズキとの激しいシェア争いを展開している。現在トヨタ自動車の傘下にあり、会長に前トヨタ自動車副社長の白水宏典が就任するなど、トヨタ色が強くなっている。

1960年代までは、オート三輪(CO型、CM型、ミゼット)でマツダとともに市場を二分していた。1989年には当時小型車市場が拡張の傾向にあったアメリカ市場への参入を試みたが、知名度が低く、ディーラー網の整備にてこずった事などから売れ行きが伸びず、数年で撤退した。

過去には、国鉄気動車向けにV型8気筒90psディーゼルエンジンを動力源にした冷房電源発電用「4VK形」ディーゼル発電機を供給していたり、シャレードで当時世界最小排気量の乗用ディーゼルエンジンを開発したりするなど、ディーゼルエンジン技術にも長けている(鉄道車輌用ディーゼルエンジンや中〜大型船舶用ディーゼルエンジンは系列の「ダイハツディーゼル」で製造)。
ダイハツ中古車オークション情報
DAIHATSU車専門のカスタマイズブランドとしてD−SPORTが存在する。

ムーブ

ムーヴ(Move)は、ダイハツ工業の生産するミニバンタイプの軽自動車である。 ダイハツの主力車種でスズキ・ワゴンRホンダ・ライフなどと同様、女性を中心に人気がある。

2002年10月15日 3代目にフルモデルチェンジ。標準車は「生活革新!エキサイティングミニバン」を開発テーマに、カジュアルで上質感のある内外装デザインとなっている。一方のカスタムは「モバイル世代のラジカルボックス」を開発テーマに、先進的でスポーティな内外装デザインとなっている。また、新開発のプラットフォームにより、これまでの軽自動車の常識を覆す圧倒的な居住空間を実現。
2004年8月23日 派生車のムーヴラテ発売。若い女性を意識した丸みのある外観になっている。また、標準車やカスタムとはシャーシを共有せず、専用シャーシが与えられ、乗り心地や走りの質感が向上している。 ムーヴ中古車オークション情報
2004年12月24日標準車/カスタムがマイナーチェンジ。内外装のデザイン変更や環境性能の向上、グレードの整理などの変更を行った。
2005年8月26日発売10周年を記念して、標準車/カスタムに特別仕様車「VS」を追加。
値引き情報
1998年10月に軽自動車の規格改定にあわせ2代目にフルモデルチェンジ。これまで通り標準車とカスタムの2本立てとなっているが、標準車は2000年10月のマイナーチェンジの際に「カジュアル」という通称が付けられた。初代よりドアを流用している。
標準車のデザインは、エクステリア・インテリア共にジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。カスタム/RSは標準車を基本にダイハツ社内で手を加えたもの。従って、前期型標準車のカタログにはジウジアーロのサインが入っていた。
2代目は軽の中で群を抜いた居住空間の広さや開放感、視野の広さで好評だった。特にフロントガラスの傾斜・42度は、開放感を引き出す絶妙の角度と語り草になっている。
ムーヴは女性ユーザーが多い事から過去ミラに設定されていたハローキティバージョンが設定されている。最初はカジュアルにハローキティバージョンが設定されていたが、マイナーチェンジでカスタムに設定が変更された。ミラTR-XX、ムーヴカスタムなど男性向け設定でありながら購入層は女性ユーザーが意外と多いという現れである。
1999年5月ムーヴ ハローキティが発売された。CLをベースにキティ仕様のエンブレム、デカール、メーターパネルが装備されている。同時にムーヴスローパーとムーヴフロントシートリフトが追加された。
1999年12月 マイナーチェンジを実施しカジュアル系でJB型4気筒ターボエンジンを搭載したSR-XXが消滅しEF型3気筒ターボエンジンのCRが登場した。カスタム系はルーフレールを省略し廉価としたエアロダウンカスタムSを追加している。他のグレードも木目調インパネの採用など内外装の充実を図っている。
2000年10月 マイナーチェンジを実施し、カスタム系はフロントデザインを一新しヘッドライトとフォグランプが繋がったデザインのライトとなり、テールライトが若干長いデザインになった。またハローキティ仕様はカスタムベースに変更された。カジュアル系はセンターグリルを装着するというマイナーチェンジを行ったが、ジウジアーロ本人のイメージとかけ離れていたためにサインは削除された。
2001年1月にはクラス2番目(クラス初はネイキッド)のディスチャージヘッドランプを採用したRSを追加、1ボディ3フェイスのバリエーションとなる。
2001年10月にマイナーチェンジを実施し、安全装備の充実とお買い得なパルコが追加され、同時に車種体型を整理した。RS-XXが登場している。

ダイハツコペン

コペンの公式サイト
その可愛らしいルックスから人気が高く、発売当初人気になり注文が殺到した。発売後4年をたった現在(2006年)でも月に平均600台を売る。これは日本の狭いオープンカー市場のなかでは最大の売り上げである。日本のスポーツカーの多くがマニア向けに作られているのに対し、ダイハツ・コペンは一般の人にも気軽に乗れる車を目指しており、老若男女幅広い層から支持されている。

軽自動車では世界初となる電動油圧ポンプによる開閉式のアクティブトップ(いわゆるクーペカブリオレ)と、脱着が可能な樹脂ルーフのディタッチャブルトップがある。 47kW(64馬力)を発生する4気筒DOHCターボJB-DETエンジンを搭載。 駆動方式はFFのみ。

2002年6月19日発売。型式はL880K。
5段MT/4段AT、アクティブトップ/デタッチャブルトップのどの組み合わせでも同価格(149.8万円)。ただし、デタッチャブルトップ車には「スポーツパック」とリヤスポイラーが標準装備されロールバーがオプション扱いとなるが、アクティブトップ車だとロールバーが標準装備され「スポーツパック」とリヤスポイラーがオプション扱いとなっている。
2003年7月23日特別仕様車「1ST ANNIVERSARY EDITION」を発売。
アクティブトップ車にタンカラーのレザーシート(ヒーター内蔵)とドアトリム、MOMO社のウッド+レザーステアリング(エアバッグ内蔵)が装着されたもの。(165.8万円)
2004年6月2日特別仕様車「2ND ANNIVERSARY EDITION」を発売。
アクティブトップ車にレカロ社のシート(布張り・ヒーター内蔵・赤/黒、基本骨格は純正シートの物を使い、それをレカロが肉付け)、MOMO社のレザーステアリング(エアバッグ内蔵・赤/黒)、赤色のドアトリム、ディスチャージ式ヘッドライトが装着されたもの。(178.29万円=消費税別169.8万円)
また、従来の「1ST ANNIVERSARY EDITION」は「タンカラーエディション」と名称を変更して継続される。

コペンの値引き情報
2002年6月19日発売。標準仕様はアクティブトップ/ディタッチャブルトップ。型式はLA-L880K(149.8万円(税込157.29万円))。
ミッションはスーパー5MT(5速MT)/スーパーアクティブシフト付電子制御式4AT(4速AT)から選択。
初期メーカーオプションは以下のとおり
Gパック(プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、2DIN CD/MD・AM/FM付ステレオ+フロント2スピーカー(16cm)、イモビライザーシステム(盗難防止システム))
スポーツパック(2007年廃止)(ショーワ製スペシャルチューンドサスペンション、リアパフォーマンスブレース、サイドデカール(Copen-S))
レザーパック(本皮製スポーツシート(赤レザー・シートヒーター付)と専用ドアトリム、MOMO製本革ステアリングホイール(エアバッグ内蔵))
寒冷地仕様(2003年3月よりカタログ記載)(シートヒーター、大容量バッテリー、高濃度クーラント、エンジンアンダーカバー)
オープニングカバー(脱着式)
フロントスーパーLSD(MT車のみ)
ディタッチャブルトップは、2002年9月発売となり、アクティブトップでメーカーオプションの「スポーツパック」とリヤスポイラーが標準装備され、ロールバーがメーカーオプション扱いとなっていた。
2003年7月23日特別仕様車「1st ANNIVERSARY EDITION(ファーストアニバーサリーエディション)」を発売(165.8万円(税込174.09万円))。
アクティブトップに本皮製スポーツシート(タン・シートヒーター付)と専用ドアトリム、MOMO製ウッド&レザーステアリングホイール(エアバッグ内蔵)が装着されたもの。
同時に新たなオプション設定として、シートヒーター(全車)と、黄/黒および赤/黒の「カラーオーダーシート(ヒーター内蔵)」(アクティブトップ車)を追加。
2003年12月、ボディカラーとして、DC-ブラックマイカは廃止された。
2004年5月、排ガス規制の変更に対応し、型式がABA-L880Kに変更された。
2004年6月2日特別仕様車「2nd ANNIVERSARY EDITION(セカンドアニバーサリーエディション)」を発売(169.8万円(税込178.29万円))。
アクティブトップにレカロシート(布張り・ヒーター付・赤/黒)、専用ドアトリム(赤)、MOMO製本革ステアリングホイール(エアバッグ内蔵・赤/黒)、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプが装着されたもの。
また、従来の「1st ANNIVERSARY EDITION」は「TAN LEATHER EDITON(タンレザーエディション)」と名称を変更して継続される。
同時にボディカラーとして、DC-スチールグレーメタリック、DC-シャンパンメタリックオパールを追加し、全9色とした。

アルティメットエディション2006年6月14日特別仕様車「ULTIMATE EDITION(アルティメットエディション)」を発売(180万円(税込189万円))。
アクティブトップをベースにアルカンターラレカロシート(オレンジ/黒、ヒーター付)、MOMO製本革ステアリングホイール(オレンジ)、専用ドアトリム(オレンジ)、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、BBS製15インチアルミ鋳造ホイール、リヤパフォーマンスブレースを装備している。
ULTIMATE(アルティメット)とは、英語で「究極の」や「最後の」という意味があるが、カタログでは“「究極」の名を持つCopen”と謳っている。
同時にオプション設定の黄/黒および赤/黒の「カラーオーダーシート(ヒーター内蔵)」(アクティブトップ車)は廃止。
2nd ANNIVERSARY EDITIONのレカロシート(レッド・ブルー・グレー)はオプション設定として継続販売。
2007年9月10日特別仕様車「ULTIMATE EDITION II MEMORIAL(アルティメットエディション2メモリアル)」を発売(185万円(税込194.25万円))。
ULTIMATE EDITIONの装備に加え、内外装を更に充実させたダイハツ100周年記念特別仕様車(伴ってULTIMATE EDITIONは廃止)。また、年内注文分(12月26日注文分)には、シリアルナンバーが刻印されたプレートが運転席側ドアトリムに装着される。
ULTIMATE EDITIONの ビルシュタイン製ショックアブソーバー、BBS製15インチアルミ鋳造ホイール、リヤパフォーマンスブレース、専用レカロシート、専用MOMO製本革ステアリングホイール、専用ドアトリムはそのまま継続装備され、レカロシート、MOMO製ステアリング、ドアトリムのカラーが、オレンジとキャメルの2色から選択が可能になった。
他、内装としては、ホワイトメーター、シャインブラックセンタークラスター&レジスターベゼル、メッキインナードアハンドル、シリアルプレート(2007年内受注分限定)が追加。外装としては、ブラックメッキフロントグリル、クリアクリスタル リアコンビランプ、アルティメット専用サイドエンブレム、クリアハイマウントLEDストップランプ&クリアボディサイドターンランプが追加された(ビルシュタインのエンブレムは新ロゴのものに変更された)。
伴って、ボディカラーとしてDC-ダークレッドマイカが追加、DC-シャンパンメタリックオパールが廃止された。
同時に、ディタッチャブルトップが生産終了。他、オプションアクセサリーに細かな変更(ブラックメッキエンブレムセットやカラーレジスターパネルの追加、その他一部オプション廃止)が為された。
なお、メーカーオプションの「スポーツパック」は2007年上半期に廃止されていた。



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