車百科〜外車

メルセデスベンツ

メルセデス・ベンツ (Mercedes-Benz) は、ドイツの自動車製造者 ダイムラー・クライスラー(DaimlerChrysler AG) の高級乗用車やトラックのブランドの一つである。

W110のThree-Pointed Star emblem日本ではBMWやアウディと並ぶ、乗用車の高級ブランドとして知られている。 日本で販売されている車種の価格は、約250万(Aクラス) 〜 5,700万円台(SLRマクラーレン)まであり、すべてのクラスにおいて、日本車で同じ排気量を持つ車種よりもかなり高額である。

メルセデス(スペイン語で『慈悲深い人』という意味)」という名前は、命名された1899年当時、ダイムラー車のディーラーを経営していたオーストリア・ハンガリー帝国の領事、エミール・イェネリックの娘の名前である。「ダイムラー・ベンツ」という硬い響きを持つブランドネームを避け、当時流行していたスペイン風の響きを持つ名前をあえて選んだと言われている。なお、欧米では「メルセデス」と呼ばれるのに対して、日本などのアジア諸国ではドイツ製品であることを強調するため、あえて「ベンツ」と呼ばれることが多い。

なお、ドイツ語の原音に近い読み方では「メルツェデス」となる。徳大寺有恒は著書や自動車雑誌の中でこの表記を用いることが殆んどである。また、五木寛之も著書の中ではこの表現を固持して使っている。

高級車として知られ日本、中国では成功のシンボルとして知られる。ただし欧米のメディアやマスコミにおいては、アフリカ諸国の大使館の外交官御用達の車とか、ビバリーヒルズの歯医者の所有者といった成金的なイメージとして表象されることも否定できない。

BMW

BMW(独:ベー・エム・ヴェー 英:ビー・エム・ダブリュー)はドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠を置く自動車メーカーである。

BMWとは「バイエルンエンジン製造株式会社(Bayerische Motoren Werke AG)(バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ アーゲー)(英語名バイエルン・モーター・ワークス)」の略である。BMWは、メルセデス・ベンツ、アウディと双璧をなす高級車ブランドとして知られる。

日本現地法人として千葉県千葉市美浜区に「BMW JAPAN」本社がある。現在、傘下に高級車ブランドとして有名なイギリスのロールス・ロイスとイギリスの有名小型車ブランドMINIを持つ。

4輪車製造直後よりモータースポーツにも積極的で、現在もフォーミュラ1 (F1) にエンジンサプライヤーとして参加、2006年からはザウバー・チームを買収しBMWザウバーF1チームとして本格ワークス参戦することになっている。

紛らわしい会社として、「EMW」がある。アイゼナッハ自動車株式会社の略。旧東ドイツの自動車製造会社で、旧東欧圏や北ヨーロッパにはよく輸出していた。

ポルシェ

ポルシェ (Porsche A.G.) は、ドイツの自動車製造会社。

高級スポーツカーとレーシングカーを専門に開発・製造し、中でも1963年に発売されたスポーツカー「ポルシェ 911」は改良を重ねながら製造・販売され、現在でも高い人気を誇っている。そのため、水冷エンジンとなった新世代ポルシェにおいても、「リアエンジン」と「911」の名前は「記号」として残されることになった。   殆どの製品に共通する「カエル顔」と呼ばれるデザインも特徴。

最初の フォルクスヴァーゲン・ビートルを作り上げた技術者、フェルディナント・ポルシェ(Ferdinand Porsche)の息子であるフェリー・ポルシェ(Ferry Porsche)によって1947年に設立された。

1971年にポルシェ一族は経営から手を退き、同族経営から脱却している(ただしポルシェ家は、依然として同社の大株主ではある)。このときポルシェの技術者だったポルシェ博士の孫のフェルディナント・ピエヒ(後にVWアウディグループ会長)と同じく孫でデザイナーだったブッツィ・ポルシェ(のちにポルシェデザイン社長)も会社を去っている。現在の社長はヴィーテキング氏。

2005年、歴史的に縁の深いフォルクスワーゲンの株式の20%を取得し、同社の筆頭株主となった。

ポルシェAGとポルシェデザイン社は、創業者が同じポルシェ一族と言うだけで、資本関係等は全く関係の無い別会社である。(ただし現在は自動車以外の部門で合弁事業を行っている)。
ポルシェジャパン



Powered by "Naruse Contents Planning"