車百科〜マツダ

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マツダ

マツダ株式会社 (MAZDA Motor Corporation) は、日本にある自動車・発動機製造会社である。

本社は広島県安芸郡府中町にある。ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている世界で唯一の企業。バブル期の拡大路線でつまずき経営悪化となり、現在はアメリカの自動車会社フォード・モーターの傘下にある。
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販売不振にあえぐフォードとは対照的に、走りを重視した独自の商品戦略が実り、X字回復が続く。

社名は、創業者・松田重次郎の姓から。東洋コルク工業株式会社に端を発し、その後東洋工業株式会社となる。昭和59年に社名をブランド名のマツダ株式会社に改称。現社名の英語表記を MATSUDAとせず、MAZDAとしたのは英語の字面が悪いこと、またゾロアスター教の主神アフラ・マズダーのつづりからとったという逸話がある。ちなみに、同社のCMに出た事はないが、松田聖子という芸名の由来はマツダとセイコーから取られているという説がある。

マツダ(自動車セレクション)
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概要
本社は広島県安芸郡府中町にある。ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている世界で唯一の企業。バブル期の拡大路線でつまずき経営悪化となり、現在はアメリカの自動車会社フォード・モーターが株式の約29%を所有する。フォードの非連結関連会社である。 販売不振にあえぐフォードとは対照的に、「ZOOM-ZOOM」のキャッチフレーズで、マツダが本来得意とする日本車離れしたスタイルと、走行性能を重視した独自の商品戦略で幅広く好評を得ており、長期にわたって低迷していた業績のV字回復を果たした。特に海外諸国で販売好調が続いている事から、2005年度の営業収益は1,234億円を記録した。
自動車検査証上の表記や一般的な通称は「マツダ」、漢字は「松田」、英語表記「MAZDA」。中国語表記は、中国では「?自?」、香港では「萬事得」、台湾では「馬自達」となっている。
なお、住友グループの白水会には名を連ねていないが、住友グループとは関係が深い。そのためか一部の資料では、マツダを住友グループに含めているものがある。(このようなメーカーは他にアサヒビールや松下電器産業などがある)
現在の企業キャッチフレーズは「ZOOM-ZOOM」で、もともと、映画、「オンリー・ザ・ストロング」(Only The Strong)がきっかけで 、各国のモーターショーやテレビCM曲にも使われている。
ちなみに日本人には、外国語の企業キャッチフレーズである「ZOOM-ZOOM」の意味そのものが、外国語であるせいか日本人にはなかなか浸透せずに認知度が低かった事もあってか、日本人にも企業キャッチフレーズが分りやすく認知度を広める為に、2005年から放映されている日本国内向けのCMは、「♪ZOOM-ZOOM-ZOOM〜走る喜び〜」から始まる日本語の歌詞が加えられた「ZOOM-ZOOM」の曲に変更されている。しかし、初期はそれが「ZOOM-ZOOM」と言っているが分かる人は少なく、「スーンスーン」に聞こえたことから、今なお各インターネット掲示板などのネットコミュニティではこちらがキャッチフレーズのようになっている。
フォードとは、以前からアジアオセアニア地域向け車両をマツダの車両ベースで販売したり、日本国内ではオートラマ店(現フォード店)扱いで、マツダ車を日本フォードのブランドとして販売する関係であったが、フォード主導での経営再建後は、マツダの得意分野である、FUNな乗り味や、若々しいデザインを活かし、フォードグループのエンジン開発や、フォードグループ共通のプラットフォーム開発など、フォード本体の車両開発に大きく関わるようになり、マツダはフォードグループの一員としての重責を果たすようになる。
バブル期から1990年代末にかけて、フランス・シトロエン車やイタリア・ランチアの輸入をしていた時代もある。シトロエンは系列のユーノス店 (ほぼ全店舗) 、BXやエグザンティアが販売され、ランチアは一部のオートザム店でテーマやデルタやアウトビアンキ・Y10を販売していたが、フォードとの関係強化に伴い撤退した。
企業博物館のマツダミュージアムを、宇品工場内に開設している。
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