車百科〜三菱

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ギャラン

GALANT(ギャラン)は、三菱自動車工業が海外で製造・発売している中級セダン。2005年まで日本でも製造・販売されていた。

1996年に登場した現行モデル(EA/EC系)は、世界で初めて量産車にガソリン直噴エンジンのGDIを搭載したVR-G/Viento系(1.8L→2L,2.4L)とスポーツセダングレードのVR-4が設定され、VR-4には6A13ツインターボ V6 2.5Lエンジン280ps(ATは260ps)にAYC、ASC等の先進技術を投入した。「E30系」を彷彿とさせるデザインで、フロントコーナーを斜めに切り落としたような「C面カット」を採用した。1996年のカーオブザイヤーを受賞した。

また、同車には警察の捜査車両向けにスチールホイールや黒色ドアノブ&ミラーなど装備の質を落としたVE(受注生産、仕様は非公表)も存在する。

姉妹車としてワゴンボディのレグナム、カープラザ店向けのエテルナの代わりにアスパイアが設定されていたが現在は両モデルとも廃止。ギャランはスポーツセダンでは無くなった。 また、警察の高速隊には一部VR-4を導入しているが全国で10台程度と非常に少ない。

2005年6月15日、セダン型車需要の低迷を理由に、日本における中大型セダン市場からの撤退を決定、同年12月にディアマンテと共に国内販売を終了。国内市場では36年の歴史に幕を降ろした。
三菱自動車(車種情報)

パジェロ

PAJERO(パジェロ)は、三菱自動車工業が販売するSUV型普通乗用車。
三菱自動車の中古車買取査定(香川)

名前の由来は南米に棲む山猫のパジェロ(またはパンパスキャット、コロコロ)から。

ダカール・ラリー(通称パリダカ)に毎年参戦し優勝などの好成績を残していることから世界中に知られている上に同車のファンが多く、また三菱自動車工業の国内におけるフラッグシップモデルとして位置づけられている。
パジェロ(三菱)

全車種が岐阜県加茂郡坂祝町にある三菱自動車の子会社のパジェロ製造で製造されている。ちなみに、人口が10,000人に満たない同町の税収の大半がパジェロ製造からのものが占めるほどである。

また、三菱自動車工業の提携先である韓国のヒュンダイ(現代自動車及び現代精工(現・ヒュンダイモービス))では、『ギャロッパー』と言う名称で初代パジェロのライセンス生産を行った。なお、このギャロッパーは途中で大幅なデザイン変更を受け、『ギャロッパーII』になる。『ギャロッパーイノベーション』という、パジェロエボリューションを意識したモデルも登場した事がある。

4代目 (2006年-)

四代目パジェロ2006年9月のパリサロンでヨーロッパ仕様のパジェロが展示された。
2006年10月4日にフルモデルチェンジ。内外装が大幅に洗練化されつつ、3ウェイ2トーンをロングボディのEXCEED以上のグレードで復活させるなど2代目V2O・V40系のスタイリングエッセンスを盛り込み、旧来の三菱車ファンに受け入れられやすい要素を盛り込んだ。エンジンはV6・SOHCで3800ccの6G75と3000ccの6G72。シフトはマニュアルモード付4速/5速ATの他に先代同様新型車では珍しい5速MTの設定もある。プラットフォームは先代モデルのものを改良の上引き続き使用。オーディオはアウトランダーにも設定があるロックフォード社の5.1chサラウンドを盛り込んだアコースティックサウンドシステムが設定される。音質はまさにシアターサウンドと呼ぶに相応しい素晴らしいもので、レクサスLSのマークレビンソンリファレンスサラウンドシステムに肉薄するほどの実力である。

パジェロエボリューション

パジェロエボリューション(初代:市販車)
パジェロエボリューション(2代目:2005年パリダカ参戦車)PAJERO EVOLUTION(パジェロ エボリューション、通称:パジェロエボ)はダカール・ラリー(通称、パリダカ)を筆頭とするクロスカントリーラリー参戦のために開発されたマシンである。本稿では便宜上市販されたパジェロエボを「初代」、パリダカ専用で市販されない現行のパジェロエボを「2代目」とし、以後大きくモデルチェンジした新バージョンが登場した場合は「○代目」として区別する。

パジェロ値引き情報
初代パジェロエボ(E-V55W)
1997年から2001年のパリダカはプロトタイプ(競技専用モデル)とガソリンターボエンジンでの参戦が禁止され、ホモロゲーションを取得すべく既存のパジェロメタルトップ(ZR-S)を改良したこのモデルが採用された。
エンジンはV6 3500ccの6G74を搭載するが、GDIに代わり可変バルブ機構"MIVEC"を採用してパワーアップ。(当時パリダカの市販車改造部門にパジェロで参戦していたプライベーターも4G63Tから6G74-MIVECバージョンに換装)
トランスミッションは5速MTとINVECS-IIスポーツモードAT(5速)。
サスペンションが四輪独立懸架"ARMIE"(前後ダブルウィッシュボーン・コイルスプリング)に、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)が4チャンネル式にバージョンアップ。
1998年のパリダカではジャン・ピエール・フォントネがこのマシンで総合優勝を飾っている。
2代目パジェロエボ
2001年にパリダカのクラス分けが変更され、市販車改造クラスとプロトタイプクラスが統合される形でスーパープロダクションクラスが新設された。これに伴い再び市販車ベースからオリジナルマシンへと方向転換が図られた。増岡浩選手が初めてパリダカで総合優勝した2002年はマシンがまだ開発中だったため市販車(3代目パジェロメタルトップがベース)で参戦したが、翌2003年から2代目エボで参戦している。
デザインは市販のパジェロシリーズとは全く異なっており、スペースフレームに炭素繊維製ボディなど、どちらかといえば初代パジェロエボが登場する以前のパジェロプロトタイプに近い。
2005年のパリダカに参戦するモデルは、新開発の6G74をベースにしたV6 4000ccエンジンをはじめ、トランスミッションを高低切り替え機構付きの5速マニュアルから6速マニュアルに変更(4WDトランスファー部分はファイナル高低切り替えを存置)するなど、メカニズム等を大幅改良したものを採用した。2005年型パジェロエボリュ-ション紹介(三菱自動車工業)
関連して、日本のモーターショウなどには登場しなかったが、EUでは、市販用にテスト製作されたpajero EVO 2+2という車種が存在している。ジェネーブモーターショウのパジェロプロトの紹介(ドイツ三菱)
パリダカでは圧倒的な強さを誇り、三菱自動車は2001年以降、四輪部門総合優勝の7連覇を達成している。



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